後代の書き順(筆順)
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後代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 代5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
後代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
後代と同一の読み又は似た読み熟語など
円光大師 交題 好題 行台 香台 高台 高大 赤魚鯛 線香代 復興大臣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代後:いだうこ代を含む熟語・名詞・慣用句など
一代 飲代 院代 永代 往代 王代 垣代 官代 貫代 間代 館代 眼代 岩代 玉代 近代 軍代 郡代 形代 月代 月代 現代 古代 五代 後代 更代 今代 罪代 三代 子代 紙代 歯代 事代 持代 時代 次代 車代 手代 酒代 酒代 十代 ...[熟語リンク]
後を含む熟語代を含む熟語
後代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
我国に多かった奉教人《ほうきょうにん》の受難の中《うち》でも、最も恥《は》ずべき躓《つまず》きとして、後代に伝えられた物語である。何でも彼等が三人ながら、おん教を捨てるとなった時には、天主の何たるかをわき....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
いるばかりである。彼の復讐の挙も、彼の同志も、最後にまた彼自身も、多分このまま、勝手な賞讃の声と共に、後代まで伝えられる事であろう。――こう云う不快な事実と向いあいながら、彼は火の気のうすくなった火鉢に手....「後世」より 著者:芥川竜之介
には、十四世紀の伊太利なるものが雲霧の如くにたなびいてゐるではないか。 況んや私は尋常の文人である。後代の批判にして誤らず、普遍の美にして存するとするも、書を名山に蔵する底の事は、私の為すべき限りではな....