安宅の書き順(筆順)
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安宅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 宅6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
安宅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
安宅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宅安:くたんあ宅を含む熟語・名詞・慣用句など
自宅 第宅 邸宅 宅浪 宅料 宅媛 宅弁 宅番 尊宅 新宅 拙宅 転宅 田宅 私宅 役宅 来宅 舎宅 社宅 借宅 本宅 住宅 別宅 宅部 弊宅 安宅 安宅 隠宅 御宅 居宅 旧宅 貴宅 妾宅 宅診 帰宅 宅送 官宅 仮宅 宅地 在宅 火宅 ...[熟語リンク]
安を含む熟語宅を含む熟語
安宅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
赴く所亦如何ともなすべからず。志雄山の平軍既に破れ、義仲行家疾馳して平軍に迫る、無人の境を行くが如く、安宅の渡を渉りて篠原を襲ひ、遂に大に征北軍を撃破し、勇奮突破、南に進むこと、猛虎の群羊を駆るが如く、将....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
ばし》から新大橋までの間に、もとは五つの渡しがあった。その中で、駒形《こまかた》の渡し、富士見の渡し、安宅《あたか》の渡しの三つは、しだいに一つずつ、いつとなくすたれて、今ではただ一の橋から浜町へ渡る渡し....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
である。外國人のエギゾテイシズムに滿足を與へる爲の見世物を造るに非ずして、自らの身と心とを住ましむ可き安宅を設計するのである。大極殿の再建と住宅建築の樣式とは自ら區別して考へられなければならぬ。内より迫る....