火宅の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 宅の書き順アニメーション ![]() |
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火宅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 宅6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
火宅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
火宅と同一の読み又は似た読み熟語など
仮託 家宅 花托 大鹿卓 大塚琢造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宅火:くたか宅を含む熟語・名詞・慣用句など
自宅 第宅 邸宅 宅浪 宅料 宅媛 宅弁 宅番 尊宅 新宅 拙宅 転宅 田宅 私宅 役宅 来宅 舎宅 社宅 借宅 本宅 住宅 別宅 宅部 弊宅 安宅 安宅 隠宅 御宅 居宅 旧宅 貴宅 妾宅 宅診 帰宅 宅送 官宅 仮宅 宅地 在宅 火宅 ...[熟語リンク]
火を含む熟語宅を含む熟語
火宅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
法師の眼から見れば、天上皇帝の照覧を昏《くら》まし奉って、妄《みだり》に鬼神を使役する、云おうようない火宅僧《かたくそう》じゃ。されば仏菩薩は妖魔の類《たぐい》、釈教は堕獄の業因《ごういん》と申したが、摩....「失念術講義」より 著者:井上円了
精神を苦め身体を弱め輕症の病患を重症となし天賦の長壽をして空く短折せしめ美妙幸福の樂園に遊ひなから猶ほ火宅の苦中に在るか如き一生を送らしむるは抑も何の爲そ此れ吾人か記憶力の乏しきに坐する歟余は斷して其然ら....「活人形」より 著者:泉鏡花
訴えつつ、助けてよ、と歎くになむ。さらば財産も何かせむ。家邸も何かせむ、皆得三に投与えて、かかる悪魔の火宅を遁《のが》れ、片田舎にて気散じに住みたまう気は無きか、連れて遁《に》げんと勧めしかど、否《いや》....