不可説の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 可の書き順アニメーション ![]() | 説の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不可説の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 可5画 説14画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
不可説 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不可説と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
説可不:つせかふ可を含む熟語・名詞・慣用句など
可頼 可動 可因 裁可 慧可 可内 允可 制可 可盃 可塑 可杯 可也 可祝 宗可 可惜 可什 許可 可大 可変 可董 可約 可分 可溶 元可 可搬 可転 可能 可憐 可撓 画可 可亭 可燃 可惜 可児 可否 半可 日可 可決 可楽 可逆 ...[熟語リンク]
不を含む熟語可を含む熟語
説を含む熟語
不可説の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
はない」 涼しき眼《め》と凛々しき眼とは、無量の意を含みて相合えり。渠らは無言の数秒の間に、不能語、不可説なる至微至妙の霊語を交えたりき。渠らが十年語りて尽くすべからざる心底の磅※《ほうはく》は、実にこ....「死」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
一々の運動に気を附けて見て、ソロドフニコフはこの活躍してゐる世界と自分とを結び附けてゐる、或る偉大なる不可説なる物を感じた。そして俯して、始て見るものででもあるやうに、歩いてゐる自分の両足を見た。それが如....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
エニ》」――言はうとすれば言へないで――の句の固定した形えにの変形だと言ふことは忘られて来た。唯の「妙不可説」の意にもとり「不可説の美」にも通じ、解説・飜訳以上のものと言ふ義にもとれた。かうした術語の不精....