自知の書き順(筆順)
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自知の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 知8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
自知 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
自知と同一の読み又は似た読み熟語など
一文字蝶 宇治茶 永字丁銀 活字中毒 給事中 筋違い 近似値 金翅鳥 検事長 公示地価
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
知自:ちじ知を含む熟語・名詞・慣用句など
前知 知木 推知 予知 与知 知鑑 了知 良知 領知 英知 知白 明知 報知 知十 願知 本知 知石 未知 先知 知足 生知 開知 新知 才知 小知 至知 邪知 所知 衆知 熟知 周知 上知 承知 巧知 奇知 機知 辱知 愚知 検知 賢知 ...[熟語リンク]
自を含む熟語知を含む熟語
自知の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
の「西洋」の底に根を張つてゐるものはいつも不可思議なギリシアである。水の冷暖は古人も言つたやうに飲んで自知する外に仕かたはない。不可思議なギリシアも亦同じことである。僕は最も手短かにギリシアを説明するとす....「遺書」より 著者:尾崎秀実
く生かされることもあろうと真実考えたのでありました。(ここは誠に説明のむつかしいところです。結局「冷暖自知《れいだんじち》」してもらうより他はないと思います。私はこのころ、真実のことを云おうとすればする程....「芸術その他」より 著者:芥川竜之介
× 芸術が分る分らないは、言詮《ごんせん》を絶した所にあるのだ。水の冷暖は飲んで自知する外はないと云ふ。芸術が分るのも之と違ひはない。美学の本さへ読めば批評家になれると思ふのは、旅行....