知己の書き順(筆順)
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知己の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 知8画 己3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
知己 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
知己と同一の読み又は似た読み熟語など
一客 一日経 街金 学校設置基準 基地局 朽木 局地気候 金田一京助 九一金 軍事基地協定
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
己知:きち知を含む熟語・名詞・慣用句など
前知 知木 推知 予知 与知 知鑑 了知 良知 領知 英知 知白 明知 報知 知十 願知 本知 知石 未知 先知 知足 生知 開知 新知 才知 小知 至知 邪知 所知 衆知 熟知 周知 上知 承知 巧知 奇知 機知 辱知 愚知 検知 賢知 ...[熟語リンク]
知を含む熟語己を含む熟語
知己の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
せむとするの滑稽を生じたる、亦宜ならずとせむや。此時にして、高材逸足の士、其手腕を振はむとする、明君の知己に遇ふ、或は可也。賢相の知遇を蒙る、亦或は可也。然れ共、若し遇ふ能はずンば、彼等は千里の駿足を以て....「学校友だち」より 著者:芥川竜之介
岡蔵六は芥川龍之介の旧友なり、その旧友に十五年来欺されてゐる才人ありや否《いな》や。(藤岡蔵六の先輩|知己《ちき》は大抵《たいてい》哲学者や何かなるべければ、三段論法を用ふること斯くの如し。) その他|....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
君小伝」だの、明治趣味の顋髯を生やした著者の写真だのもはひつてゐる。無名の書生だと思つた湖州は思ひの外知己に富んでゐたらしい。が、現代に生れた我々の湖州を知らぬことも亦《また》事実である。すると諸名士の金....