中書き順 » 中の熟語一覧 »中上りの読みや書き順(筆順)

中上りの書き順(筆順)

中の書き順アニメーション
中上りの「中」の書き順(筆順)動画・アニメーション
上の書き順アニメーション
中上りの「上」の書き順(筆順)動画・アニメーション
りの書き順アニメーション
中上りの「り」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

中上りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なか-のぼり
  2. ナカ-ノボリ
  3. naka-nobori
中4画 上3画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
中上り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

中上りと同一の読み又は似た読み熟語など
中登り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り上中:りぼのかな
中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中  一中  院中  雨中  渦中  営中  越中  夏中  夏中  華中  懐中  寒中  漢中  閑中  関中  眼中  奇中  機中  宮中  居中  胸中  禁中  空中  偶中  軍中  劇中  月中  元中  原中  語中  口中  紅中  講中  講中  獄中  座中  最中  在中  作中  市中    ...
[熟語リンク]
中を含む熟語
上を含む熟語
りを含む熟語

中上りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
明らかだった。が、それも無理はなかった。彼女はこの五六年以来、東京の或近在に玄鶴が公然と囲って置いた女中上りのお芳だった。 お鈴はお芳の顔を見た時、存外彼女が老《ふ》けたことを感じた。しかもそれは顔ばか....
老主の一時期」より 著者:岡本かの子
のまゝ黙つてしばらく泣いた。顔を上げた時、二人の頬《ほお》から玉のやうな涙が溢《あふ》れ落ちた。御殿女中上りの老婢に粧装《つく》られる二人の厚化粧に似合つて高々と結《ゆ》ひ上げた黒髪の光や、秀でた眉《まゆ....
」より 著者:織田作之助
ころがあり、彼が尋常六年を卒業すると、府立の中学校に入れるようにと安二郎を無理矢理に説得した。飯屋の女中上りの彼女はもう自分位の金持になれば、娘の夫に大学出の一人位もってもいゝのだと思っていたのである。ど....
[中上り]もっと見る