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組中の書き順(筆順)

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組中の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くみ-じゅう
  2. クミ-ジュウ
  3. kumi-juu
組11画 中4画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
組中
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

組中と同一の読み又は似た読み熟語など
組重  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中組:うゅじみく
中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中  一中  院中  雨中  渦中  営中  越中  夏中  夏中  華中  懐中  寒中  漢中  閑中  関中  眼中  奇中  機中  宮中  居中  胸中  禁中  空中  偶中  軍中  劇中  月中  元中  原中  語中  口中  紅中  講中  講中  獄中  座中  最中  在中  作中  市中    ...
[熟語リンク]
組を含む熟語
中を含む熟語

組中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
は普通の麻※※を着けていた。 角右衛門の主人の伜杉野大三郎もことし十三で吟味の願いを出した。大三郎は組中でも評判の美少年で、黒の肩衣《かたぎぬ》に萠黄《もえぎ》の袴という継※※を着けた彼の前髪姿は、芝居....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
となしいお方で……」と、半七はいい加減に答えた。 「はあ、おとなしい人ですよ」と、老人はうなずいた。「組中でも評判がいいので、ゆくゆくはお役付きになるかも知れません」 その金之助がまかり間違えば切腹の大....
箕輪の心中」より 著者:岡本綺堂
の耳にも入つて、ひと間住居を申付けらるゝか、あるひは甲府勝手《かふふがつて》をいひ渡されうも知れぬと、組中でも專ら噂する。かくては家の恥、親類縁者の恥、所詮このまゝには捨ておかれぬ奴。圍碁の爭ひにことよせ....
[組中]もっと見る