凡兆[人名]の書き順(筆順)
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凡兆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凡3画 兆6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
凡兆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
凡兆と同一の読み又は似た読み熟語など
野沢凡兆 結城凡鳥 酒井凡兆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兆凡:うょちんぼ兆を含む熟語・名詞・慣用句など
億兆 兆候 太兆 敗兆 瑞兆 兆前 兆民 兆し 兆す 巣兆 前兆 予兆 凡兆 吉兆 明兆 京兆 凶兆 前兆 慶兆 汪兆銘 兆殿司 村田兆治 兆渓元明 前兆滑り 酒巻立兆 酒井凡兆 建部巣兆 吉山明兆 前兆辷り 京兆の尹 中江兆民 野沢凡兆 ...[熟語リンク]
凡を含む熟語兆を含む熟語
凡兆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
に数へてゐる。が、詩人芭蕉は又一面には「世渡り」にも長じてゐた。芭蕉の塁《るゐ》を摩《ま》した諸俳人、凡兆、丈艸《ぢやうさう》、惟然《ゐねん》等はいづれもこの点では芭蕉に若《し》かない。芭蕉は彼等のやうに....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
た。(七月二十三日) 芭蕉 又|猿簔《さるみの》を読む。芭蕉《ばせを》と去来《きよらい》と凡兆《ぼんてう》との連句の中には、波瀾老成の所多し。就中《なかんづく》こんな所は、何《なん》とも云へぬ....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
の如く、鬱勃《うつぼつ》たる雄心をも禁ずること能《あた》はず。 灰捨てて白梅うるむ垣根かな 加ふるに凡兆《ぼんてう》の予等の為に夙《つと》に津頭《しんとう》を教ふるものあり。予の渡江に急ならんとする、何....