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前兆の書き順(筆順)

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前兆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-ちょう
  2. ゼン-チョウ
  3. zen-chou
前9画 兆6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
前兆
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

前兆と同一の読み又は似た読み熟語など
陰膳調査  欧州航空安全庁  勧善懲悪  自然長  前朝  前趙  全町  全長  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兆前:うょちんぜ
兆を含む熟語・名詞・慣用句など
億兆  兆候  太兆  敗兆  瑞兆  兆前  兆民  兆し  兆す  巣兆  前兆  予兆  凡兆  吉兆  明兆  京兆  凶兆  前兆  慶兆  汪兆銘  兆殿司  村田兆治  兆渓元明  前兆滑り  酒巻立兆  酒井凡兆  建部巣兆  吉山明兆  前兆辷り  京兆の尹  中江兆民  野沢凡兆    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
兆を含む熟語

前兆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
とき》、霜は御庭前の松の梢へ金色《こんじき》の十字架の天下るさまを夢のやうに眺め候よし、如何なる凶事の前兆にやと悲しげにわたくしへ話し申し候。尤も霜は近眼の上、日頃みなみなになぶらるる臆病者に御座候間、明....
温泉だより」より 著者:芥川竜之介
ばかりではありません。この町の人々もそんなことは夢にも考えなかったと言うことです。若し少しでもその前に前兆《ぜんちょう》らしいことがあったとすれば、それはこう言う話だけでしょう。何《なん》でも彼岸前のある....
お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
紙を裂《さ》いて、「ハハビョウキ、スグカエレ」と書き直した。それでも「ワルシ」と書いた事が、何か不吉な前兆《ぜんちょう》のように、頭にこびりついて離れなかった。 「おい、ちょいとこれを打って来てくれないか....
[前兆]もっと見る