兆しの書き順(筆順)
兆の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
兆しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兆6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
兆し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
兆しと同一の読み又は似た読み熟語など
息差 脇差 脇指 閂差 萌し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し兆:しざき兆を含む熟語・名詞・慣用句など
億兆 兆候 太兆 敗兆 瑞兆 兆前 兆民 兆し 兆す 巣兆 前兆 予兆 凡兆 吉兆 明兆 京兆 凶兆 前兆 慶兆 汪兆銘 兆殿司 村田兆治 兆渓元明 前兆滑り 酒巻立兆 酒井凡兆 建部巣兆 吉山明兆 前兆辷り 京兆の尹 中江兆民 野沢凡兆 ...[熟語リンク]
兆を含む熟語しを含む熟語
兆しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、彼は成功と共に失敗を得たり。彼が粟津の敗死は既に彼が、懸軍長駆、白旗をひるがへして洛陽に入れるの日に兆したり。彼は、其勃々たる青雲の念をして満足せしむると同時に、彼の位置の頗る危険なるを感ぜざる能はざり....「鳥影」より 著者:石川啄木
は去つた。そして二十日過になると、赤痢の方はもう殆んど癒つたが、體が極度に衰弱してゐるところへ、肺炎が兆した。そして加藤の勸めで、盛岡の病院に入ることになつた。 吉野は病める智惠子と共に澁民を去つた。彼....「戦争史大観」より 著者:石原莞爾
在ったとも見るべき年にドイツ参謀本部は経済参謀本部の設立を提議している。無意識の中に持久戦争への予感が兆し始めておったのである。この事は人間社会の事象を考察するに非常な示唆を与えるものと信ずる。特に注意を....