脇指の書き順(筆順)
脇の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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脇指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脇10画 指9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
脇指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
脇指と同一の読み又は似た読み熟語など
脇差
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指脇:しざきわ脇を含む熟語・名詞・慣用句など
脇盾 脇板 脇侍 脇侍 脇能 脇道 脇当 脇刀 脇町 脇柱 脇息 脇膳 脇楯 脇心 脇丈 脇楫 脇書 脇指 関脇 脇舵 脇士 脇士 脇差 脇戸 脇引 脇舵 脇鉋 脇窯 脇輿 脇目 脇役 草脇 脇方 脇壁 脇腹 脇寺 脇師 脇顔 脇汗 脇手 ...[熟語リンク]
脇を含む熟語指を含む熟語
脇指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
ほんけ》がえりを済まさないで死んだのちは、もう誰に憚《はばか》るところもない。二代目の次郎左衛門は長い脇指《わきざし》の柄《つか》をそらして、方々の賭場へ大手を振って入り込んだ。父が三回忌の法事を檀那寺で....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
る如き、雲を貫《つらぬ》いた巨木《きょぼく》である。片手を密《そ》つと動かすと自由に動いた。 時に、脇指《わきゆび》の柄《え》に手を掛けはしたものの、鷲のために支へられて梢に留《と》まつた身体《からだ》....「雪柳」より 著者:泉鏡花
ばけ》もの、といったか、河童《かっぱ》、といったか、記してないが、「いでその手ぶし切落さんと、若き人、脇指《わきざし》、」……は無法である。けだし首尾の松の下だけの英雄で、初めから、一人供をした幇間《たい....