脇能の書き順(筆順)
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脇能の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脇10画 能10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
脇能 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
脇能と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
能脇:うのきわ脇を含む熟語・名詞・慣用句など
脇盾 脇板 脇侍 脇侍 脇能 脇道 脇当 脇刀 脇町 脇柱 脇息 脇膳 脇楯 脇心 脇丈 脇楫 脇書 脇指 関脇 脇舵 脇士 脇士 脇差 脇戸 脇引 脇舵 脇鉋 脇窯 脇輿 脇目 脇役 草脇 脇方 脇壁 脇腹 脇寺 脇師 脇顔 脇汗 脇手 ...[熟語リンク]
脇を含む熟語能を含む熟語
脇能の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「翁の発生」より 著者:折口信夫
宮祭りの一の松以下の行事、寺では興福寺の二月の薪能です。此等は皆翁や風流を伴つてゐました。其ばかりか、脇能も行はれてゐたのです。薪能は田楽の中門口と同じ意味のものであつたらしいし、御祭りは全く、松ばやしの....「演出」より 著者:野上豊一郎
第三段)は全曲の最も主要な部分であり、表現も入念に、従つてテンポも緩くなつてよい。(といつても此の曲は脇能であるから、緩さにもそれ相応の程度のあることはいふまでもない。)併し、その次の中入後のワキ・ワキヅ....「能楽に於ける「わき」の意義」より 著者:折口信夫
であるが、殊に、民間の芸能において著しい。小寺融吉さんは雑誌「民俗芸術」昭和四年二月号で、能楽の根本は脇能にある、と述べてをられるが、此には訣があるのである。脇能とは、脇方の役者が主になつてやるから言ふの....