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脇息の書き順(筆順)

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脇息の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-そく
  2. キョウ-ソク
  3. kyou-soku
脇10画 息10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
脇息
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

脇息と同一の読み又は似た読み熟語など
音響測深  教則  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息脇:くそうょき
脇を含む熟語・名詞・慣用句など
脇盾  脇板  脇侍  脇侍  脇能  脇道  脇当  脇刀  脇町  脇柱  脇息  脇膳  脇楯  脇心  脇丈  脇楫  脇書  脇指  関脇  脇舵  脇士  脇士  脇差  脇戸  脇引  脇舵  脇鉋  脇窯  脇輿  脇目  脇役  草脇  脇方  脇壁  脇腹  脇寺  脇師  脇顔  脇汗  脇手    ...
[熟語リンク]
脇を含む熟語
息を含む熟語

脇息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天守物語」より 著者:泉鏡花
干にひらりと掛く。 蝶の数、その蓑に翼を憩う。……夫人、獅子頭に会釈しつつ、座に、褥《しとね》に着く。脇息《きょうそく》。 侍女たちかしずく。 少し草臥《くたび》れましたよ。……お亀様はまだお見えではな....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
作者|夥間《なかま》も、ひとりぎめに偉くなって、割前の宴会《のみかい》の座敷でなく、我が家の大広間で、脇息《きょうそく》と名づくる殿様道具の几《おしまずき》に倚《よ》って、近う……などと、若い人たちを頤《....
京都日記」より 著者:芥川竜之介
自分は反動的に気がふさぎ出したから、小林君に又|大津絵《おほつゑ》でも唄ひませんかと、云つた。小林君は脇息《けふそく》によりかかりながら、子供のやうに笑つて、いやいやをした。やはり大分《だいぶ》酔《ゑひ》....
[脇息]もっと見る