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爪音の書き順(筆順)

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爪音の「音」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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爪音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つま-おと
  2. ツマ-オト
  3. tsuma-oto
爪4画 音9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
爪音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

爪音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音爪:とおまつ
爪を含む熟語・名詞・慣用句など
懸爪  爪草  手爪  爪先  爪革  爪印  扁爪  爪車  爪子  爪痕  爪痕  爪紅  爪紅  爪甲  琴爪  箏爪  夜爪  付爪  蹴爪  馬爪  爪琴  爪皮  爪繞  爪標  平爪  爪木  爪糞  爪長  橋爪  爪櫛  爪冠  爪掛  義爪  生爪  深爪  距爪  小爪  苦爪  爪形  糸爪    ...
[熟語リンク]
爪を含む熟語
音を含む熟語

爪音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
このごろ遠い上方《かみがた》へさすらいの身となっていることを考えると、その指さきから弾き出される優しい爪音にも、悲しいやるせない女の恨みが籠っているようで、じっと聴いている客は、馬鹿らしくもあり、また憎ら....
番町皿屋敷」より 著者:岡本綺堂
、嫁は里方へ戻された。そうして、出戻りの侘びしい身の憂さを糸の調べに慰めているのである。思いなしかその爪音《つまおと》は、人の涙をはじき出すように哀れに顫《ふる》えていた。お菊はその沈んだ音色を聴くたびに....
隅田の春」より 著者:饗庭篁村
のき》に匂《かんば》しく鶯《うぐひす》の声いと楽しげなるに、室《しつ》を隔《へだ》てゝ掻《か》きならす爪音《つまおと》、いにしへの物語ぶみ、そのまゝの趣《おもむき》ありて身も心も清《きよ》く覚《おぼ》えた....
[爪音]もっと見る