爪先の書き順(筆順)
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爪先の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爪4画 先6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
爪先 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爪先と同一の読み又は似た読み熟語など
褄先
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先爪:きさまつ爪を含む熟語・名詞・慣用句など
懸爪 爪草 手爪 爪先 爪革 爪印 扁爪 爪車 爪子 爪痕 爪痕 爪紅 爪紅 爪甲 琴爪 箏爪 夜爪 付爪 蹴爪 馬爪 爪琴 爪皮 爪繞 爪標 平爪 爪木 爪糞 爪長 橋爪 爪櫛 爪冠 爪掛 義爪 生爪 深爪 距爪 小爪 苦爪 爪形 糸爪 ...[熟語リンク]
爪を含む熟語先を含む熟語
爪先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
二十八 殺人
田舎道は日の光りの中に牛の糞の臭気を漂はせてゐた。彼は汗を拭ひながら、爪先き上りの道を登つて行つた。道の両側に熟した麦は香ばしい匂を放つてゐた。
「殺せ、殺せ。……」
彼....「寒さ」より 著者:芥川竜之介
は「朝日《あさひ》」を一本つけ、前よりも気楽に歩いて行った。
石炭殻《せきたんがら》などを敷いた路は爪先上《つまさきあが》りに踏切りへ出る、――そこへ何気《なにげ》なしに来た時だった。保吉は踏切りの両側....「漱石山房の秋」より 著者:芥川竜之介
夜寒《よさむ》の細い往来《わうらい》を爪先上《つまさきあが》りに上《あが》つて行《ゆ》くと、古ぼけた板屋根の門の前へ出る。門には電灯がともつ....