爪立つの書き順(筆順)
爪の書き順アニメーション ![]() | 立の書き順アニメーション ![]() | つの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
爪立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 爪4画 立5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
爪立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
爪立つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立爪:つだまつ爪を含む熟語・名詞・慣用句など
懸爪 爪草 手爪 爪先 爪革 爪印 扁爪 爪車 爪子 爪痕 爪痕 爪紅 爪紅 爪甲 琴爪 箏爪 夜爪 付爪 蹴爪 馬爪 爪琴 爪皮 爪繞 爪標 平爪 爪木 爪糞 爪長 橋爪 爪櫛 爪冠 爪掛 義爪 生爪 深爪 距爪 小爪 苦爪 爪形 糸爪 ...[熟語リンク]
爪を含む熟語立を含む熟語
つを含む熟語
爪立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
だ》と一つになりながら、百合も薔薇も入り交つて、うつくしく咲いてゐるのである。百合と薔薇との彼方には、爪立つて歩む子供の姿さへ隠れんばかりに、羊歯が深く茂つてゐる。羊歯を越えると榛と小さな※《かしわ》の木....「紅玉」より 著者:泉鏡花
に疑惑《うたがい》を増し、手を挙ぐれば、烏等も同じく挙げ、袖を振動かせば、斉《ひと》しく振動かし、足を爪立つれば爪立ち、踞《しゃが》めば踞むを透《すか》し視《なが》めて、今はしも激しく恐怖し、慌《あわただ....「式部小路」より 著者:泉鏡花
浪打際へ人垣の黒だかり。遥《はるか》の空で雲が動くように、大浪の間に帆が一ツ横になって見える時分から、爪立つものやら、乗り出すものやら、やあ、人が見える、と手を拍《たた》いて嬉しがるッていう処でさ。 さ....