貞観の書き順(筆順)
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貞観の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 貞9画 観18画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
貞觀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
貞観と同一の読み又は似た読み熟語など
十二上願 常願寺川 正常眼圧緑内障 層状含銅硫化鉄鉱鉱床 貞観の治 貞観の大津波 貞観格式 貞観時代 貞観政要 貞観地震
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
観貞:んがうょじ貞を含む熟語・名詞・慣用句など
貞実 貞婦 貞賀 貞宣 曇貞 貞閑 童貞 貞清 鑑貞 貞興 貞屋 貞徳 貞因 貞宗 貞淑 貞順 貞女 貞扇 貞心 貞節 貞操 貞為 貞暁 不貞 貞極 貞心 安貞 貞次 紹貞 貞山 貞至 貞舜 貞秀 貞宗 貞烈 貞門 貞真 包貞 貞慶 貞兼 ...- 貞観の類語・同義語
- 平安時代の年号(元号)大同,弘仁,天長,承和,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,元慶,仁和,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
貞を含む熟語観を含む熟語
貞観の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
のが、時代の古いだけに、適当な様に思はれる。 大嘗祭の儀式に、八人の舞人がてん手《デ》に執つた阿礼木(貞観儀式)は、既《ハヤ》くとりものの枝を、直ちに然《シカ》呼ぶまで変つて居たのか、其ともまだ、此古い祭....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
困る故に、ある点までは改作して、訣らせよう/\として来たからの事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間には改作が行はれてゐるに違ひない。若しさうでなかつたならば、今....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
百年前以往には溯れないだらうと言ふことである。平安朝の祝詞の様式は、凡延喜式のものと大差のなかつた筈の貞観儀式、其よりも溯つて、嵯峨天皇時代の弘仁式――此にも祝詞式はあつたと思はれる――から考へて見ると、....貞観の類語:大同 弘仁 天長 承和 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 元慶 仁和 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 天暦 を含む文章
「一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...「妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
「或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
「青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
「青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
「西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
「万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
「社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
「芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
「芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どち...
「女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
「日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
「邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
「惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
「鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...
「綺堂むかし語り」より. の由来が無くてはならない。 伝えて云う。天慶《てんぎょう》の昔、平将門《たいらのま...