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安貞の書き順(筆順)

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安貞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あんてい
  2. アンテイ
  3. antei
安6画 貞9画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
安貞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

安貞と同一の読み又は似た読み熟語など
為替安定資金  欧州安定メカニズム  欧州金融安定ファシリティー  欧州金融安定メカニズム  欧州金融安定基金  強力精神安定剤  金融安定化フォーラム  金融安定理事会  形態安定加工  経済安定九原則  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
貞安:いてんあ
貞を含む熟語・名詞・慣用句など
貞実  貞婦  貞賀  貞宣  曇貞  貞閑  童貞  貞清  鑑貞  貞興  貞屋  貞徳  貞因  貞宗  貞淑  貞順  貞女  貞扇  貞心  貞節  貞操  貞為  貞暁  不貞  貞極  貞心  安貞  貞次  紹貞  貞山  貞至  貞舜  貞秀  貞宗  貞烈  貞門  貞真  包貞  貞慶  貞兼    ...
安貞の類語・同義語
鎌倉時代の年号(元号)
文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建暦,建保,承久,貞応,元仁,嘉禄,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,永仁,正安,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,正中,嘉暦,元徳
[熟語リンク]
安を含む熟語
貞を含む熟語

安貞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
ん》に従い、唐土へ渡って覚えて来て焼き始めたのでございましょうが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の焼法《やきほう》を教えたという。是《こ》れは今《こん》明治二....
日本天変地異記」より 著者:田中貢太郎
、それには大地が裂け、舎屋が破壊した。この建保年間には、元年から二年三年と続けて十数回の強震があった。安貞元年三月にも大地震があって、地が裂け、所所の門扉|築地《ついじ》が倒れた。古老はこれを見て、去る建....
法然行伝」より 著者:中里介山
噂があったから、同じ二十八日の夜忍んで広隆寺の来迎房円空が許に移して置いてやっとその年も暮れた。 翌安貞二年正月二十五日の暁、更に西山の粟生野の幸阿弥陀仏の処へ遺骸を移して、そこで荼毘《だび》に附した。....
[安貞]もっと見る
安貞の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 寛喜 貞永 天福 文暦 を含む文章
南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...
磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...
中世の文学伝統」より. 末御譲位、四条幼帝即位される。一年を隔て、天福《てんぷく》二年六月三日に一千四百九十...