停留の書き順(筆順)
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停留の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 停11画 留10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
停留 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
停留と同一の読み又は似た読み熟語など
勘亭流 春風亭柳橋 定流 底流 鑑定留置 長生亭柳因 稗海亭柳浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
留停:うゅりいて停を含む熟語・名詞・慣用句など
停滞 瞬停 停会 調停 停留 停学 停刊 停空 停廃 停任 停止 停止 停任 停車 停頓 停戦 停船 電停 停電 停泊 停む 各停 停年 停職 停留場 停止浴 停止液 停泊灯 停立波 停める 停車場 停留所 停まる 停留料 心停止 停車場 家事調停 冷態停止 特定調停 停留睾丸 ...[熟語リンク]
停を含む熟語留を含む熟語
停留の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
いとこ》が一人僕を待ち暮らしているはずだった。僕はごみごみした町の中をやっと四谷見附《よつやみつけ》の停留所へ出、満員の電車に乗ることにした。「会わずにひとりいる時には」と言った、妙に力のない老人の言葉は....「葱」より 著者:芥川竜之介
た。明日はちょうど一月に一度あるお君さんの休日《やすみび》だから、午後六時に小川町《おがわまち》の電車停留場で落合って、それから芝浦《しばうら》にかかっている伊太利人《イタリイじん》のサアカスを見に行こう....「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
然この恐しさに襲われたので、大時計を見た眼を何気なく、電車の線路一つへだてた中西屋《なかにしや》の前の停留場へ落しました。すると、その赤い柱の前には、私と私の妻とが肩を並べながら、睦《むつま》じそうに立っ....