泥海の書き順(筆順)
泥の書き順アニメーション ![]() | 海の書き順アニメーション ![]() |
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泥海の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泥8画 海9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
泥海 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
泥海と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
海泥:みうろど泥を含む熟語・名詞・慣用句など
泥衆 泥足 泥舟 泥炭 泥沙 泥団 泥中 泥濘 泥田 泥塗 泥沙 泥土 泥路 泥塑 塵泥 泥沼 泥沼 泥象 泥状 泥黎 泥水 泥水 泥坊 泥酔 泥線 泥土 泥土 泥漿 泥濘 泥濘 泥警 泥み 障泥 警泥 軟泥 白泥 緑泥 腐泥 泥砂 泥砂 ...[熟語リンク]
泥を含む熟語海を含む熟語
泥海の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
の中に籠《こも》ると九日目の真夜中から大風が吹出してその風の勢ここが峠《とうげ》というところでたちまち泥海《どろうみ》。
この洪水《こうずい》で生残ったのは、不思議にも娘と小児《こども》とそれにその時村....「高野聖」より 著者:泉鏡花
《ふきだ》して其《その》風《かぜ》の勢《いきほひ》こゝが峠《たうげ》といふ処《ところ》で忽《たちま》ち泥海《どろうみ》。 此《こ》の洪水《こうずゐ》で生残《いきのこ》つたのは、不思議《ふしぎ》にも娘《む....「初雪」より 著者:秋田滋
の急な、大きな屋根のスレートのうえに降りつづけた。道という道は泥河のようになってしまい、野はいちめんの泥海と化した。聞えるのは、ただどうどうと落ちる雨の音ばかり。眼に見えるものと云っては、渦を巻いて飛んで....