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泥濘の書き順(筆順)

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泥濘の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でい-ねい
  2. デイ-ネイ
  3. dei-nei
泥8画 濘17画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
泥濘
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

泥濘と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濘泥:いねいで
泥を含む熟語・名詞・慣用句など
泥衆  泥足  泥舟  泥炭  泥沙  泥団  泥中  泥濘  泥田  泥塗  泥沙  泥土  泥路  泥塑  塵泥  泥沼  泥沼  泥象  泥状  泥黎  泥水  泥水  泥坊  泥酔  泥線  泥土  泥土  泥漿  泥濘  泥濘  泥警  泥み  障泥  警泥  軟泥  白泥  緑泥  腐泥  泥砂  泥砂    ...
[熟語リンク]
泥を含む熟語
濘を含む熟語

泥濘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
こ》たる、時の何時《なんどき》たるを忘却したりき。しかもその彼が且泣き且笑ひつつ、蕭雨《せうう》を犯し泥濘《でいねい》を踏んで、狂せる如く帰途に就きしの時、彼の呟《つぶや》いて止めざりしものは明子の名なり....
好色」より 著者:芥川竜之介
院の侍従の局《つぼね》へ忍んで行つた。雨は夜空が溶け落ちるやうに、凄《すさ》まじい響を立ててゐる。路は泥濘《でいねい》と云ふよりも、大水が出たのと変りはない。こんな晩にわざわざ出かけて行けば、いくらつれな....
仙人」より 著者:芥川竜之介
雪曇りの空が、いつの間にか、霙《みぞれ》まじりの雨をふらせて、狭い往来を文字通り、脛《はぎ》を没する泥濘《でいねい》に満そうとしている、ある寒い日の午後の事であった。李小二《りしょうじ》は丁度、商売から....
[泥濘]もっと見る