泥足の書き順(筆順)
泥の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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泥足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 泥8画 足7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
泥足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
泥足と同一の読み又は似た読み熟語など
しどろ足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足泥:しあろど泥を含む熟語・名詞・慣用句など
泥衆 泥足 泥舟 泥炭 泥沙 泥団 泥中 泥濘 泥田 泥塗 泥沙 泥土 泥路 泥塑 塵泥 泥沼 泥沼 泥象 泥状 泥黎 泥水 泥水 泥坊 泥酔 泥線 泥土 泥土 泥漿 泥濘 泥濘 泥警 泥み 障泥 警泥 軟泥 白泥 緑泥 腐泥 泥砂 泥砂 ...[熟語リンク]
泥を含む熟語足を含む熟語
泥足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文章」より 著者:芥川竜之介
の感情よりも遥かに大きい、何とも云われぬ気の毒さである。尊《たっと》い人間の心の奥へ知らず識《し》らず泥足《どろあし》を踏み入れた、あやまるにもあやまれない気の毒さである。保吉はこの気の毒さの前に、一時間....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
なった。
綺麗《きれい》好きな婆さんは、勿論《もちろん》この変化を悦ばなかった。殊に庭へ下りた犬が、泥足のまま上《あが》って来なぞすると、一日腹を立てている事もあった。が、ほかに仕事のないお蓮は、子供の....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
だなり、時々はじろじろ彼の顔へ疑深い眼を注いでゐた。その間に酒筵を脱いだ乞食は脛《すね》の色も見えない泥足の儘、猫の前へどつかりあぐらをかいた。
「三毛公。どうした?――誰もゐない所を見ると、貴様だけ置き....