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泥水の書き順(筆順)

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泥水の「水」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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泥水の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でい-すい
  2. デイ-スイ
  3. dei-sui
泥8画 水4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
泥水
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

泥水と同一の読み又は似た読み熟語など
泥酔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水泥:いすいで
泥を含む熟語・名詞・慣用句など
泥衆  泥足  泥舟  泥炭  泥沙  泥団  泥中  泥濘  泥田  泥塗  泥沙  泥土  泥路  泥塑  塵泥  泥沼  泥沼  泥象  泥状  泥黎  泥水  泥水  泥坊  泥酔  泥線  泥土  泥土  泥漿  泥濘  泥濘  泥警  泥み  障泥  警泥  軟泥  白泥  緑泥  腐泥  泥砂  泥砂    ...
[熟語リンク]
泥を含む熟語
水を含む熟語

泥水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
を中に、雨雲のむらがるごとく、一団の殺気をこめて、朱雀大路《すざくおおじ》へ押し出すと、みぞをあふれた泥水《どろみず》が、くぼ地くぼ地へ引かれるようにやみにまぎれて、どこへ行ったか、たちまちのうちに、見え....
一夕話」より 著者:芥川竜之介
う》他人を俗にする事だ。小えんの如きはその例じゃないか? 昔から喉《のど》の渇《かわ》いているものは、泥水《どろみず》でも飲むときまっている。小えんも若槻に囲われていなければ、浪花節語りとは出来なかったか....
本所両国」より 著者:芥川竜之介
「大溝」とはその名の示す通り少くとも一間半あまりの溝のことである。この溝は僕の知っていた頃にはもう黒い泥水をどろりと淀ませているばかりだった。(僕はそこへ金魚にやるぼうふらをすくいに行ったことをきのうのよ....
[泥水]もっと見る