夏草の書き順(筆順)
夏の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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夏草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夏10画 草9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
夏草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夏草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草夏:さくつな夏を含む熟語・名詞・慣用句など
夏蝉 晩夏 夏服 夏物 夏麻 夏眠 夏毛 夏目 夏野 夏卵 夏隣 夏橙 夏祓 華夏 解夏 甘夏 季夏 夏半 夏伯 夏萩 夏扇 夏草 夏帯 夏着 夏中 夏中 夏虫 夏鳥 夏蔦 夏椿 夏藤 夏豆 夏道 夏日 夏日 夏梅 去夏 九夏 結夏 半夏 ...[熟語リンク]
夏を含む熟語草を含む熟語
夏草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
逢《あ》ひし町の女の どれもどれも 恋にやぶれて帰るごとき日 汽車の旅 とある野中《のなか》の停車場の夏草の香《か》のなつかしかりき 朝まだき やっと間《ま》に合《あ》ひし初秋《はつあき》の旅出《たびで》....「菊池君」より 著者:石川啄木
日も航海する樣なので、何日しか精神《こころ》が此無聊に倦《う》んで來たのだ。西風がドウと吹いて、千里の夏草が皆|靡《なび》く、抗《さから》ふ樹もなければ、遮《さへぎ》る山もない、と、風は野の涯に來て自ら死....「菊池君」より 著者:石川啄木
海する様なので、何日しか精神《こころ》が此|無聊《ぶれう》に倦んで来たのだ。西風がドウと吹いて、千里の夏草が皆|靡《なび》く、抗ふ樹もなければ、遮る山もない、ト、風は野の涯に来て自ら死ぬ。自ら死ぬ風の心を....