夏麻の書き順(筆順)
夏の書き順アニメーション ![]() | 麻の書き順アニメーション ![]() |
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夏麻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夏10画 麻11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
夏麻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
夏麻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麻夏:そつな夏を含む熟語・名詞・慣用句など
夏蝉 晩夏 夏服 夏物 夏麻 夏眠 夏毛 夏目 夏野 夏卵 夏隣 夏橙 夏祓 華夏 解夏 甘夏 季夏 夏半 夏伯 夏萩 夏扇 夏草 夏帯 夏着 夏中 夏中 夏虫 夏鳥 夏蔦 夏椿 夏藤 夏豆 夏道 夏日 夏日 夏梅 去夏 九夏 結夏 半夏 ...[熟語リンク]
夏を含む熟語麻を含む熟語
夏麻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
け、かしこに凪ぎを待つという進み方なので山の祖神の翁の上に人間の歳月の半年以上は早くも経ってしまった。夏麻《なつそ》挽く、海上潟《うみかみがた》の、沖つ州に、船は停《とど》めむ、さ夜更けにけり。 しとし....「桃の雫」より 著者:島崎藤村
いて、知らず識らずのうちに、大衆を高めることの出來るやうな、好い滑稽が溢れたものであつて欲しい。 東歌夏麻引《なつそび》く海上潟《うなかみがた》の沖つ渚《す》に船はとゞめむさ夜ふけにけり 後の代のものが....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
の歌は天皇にさしあげた女性の歌ででもあろうか。
以上、「あぢむら騒ぎ」までを序詞として解釈したが、「夏麻《なつそ》引く海上潟《うなかみがた》の沖つ洲に鳥はすだけど君は音《おと》もせず」(巻七・一一七六)....