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摘草[摘(み)草]の書き順(筆順)

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摘草の「摘」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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摘草の「草」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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摘草の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つみ-くさ
  2. ツミ-クサ
  3. tsumi-kusa
摘14画 草9画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
摘草
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:摘み草

摘草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草摘:さくみつ
摘を含む熟語・名詞・慣用句など
摘心  摘播  摘入  摘除  摘出  摘綿  摘示  摘果  摘花  摘芽  摘記  摘草  摘菜  摘む  指摘  摘録  摘要  全摘  摘発  摘記  摘果  摘芯  摘載  綿摘み  一摘み  摘み菜  摘取る  食摘み  芹摘む  末摘花  茶摘み  朝摘み  摘入れ  新花摘  桑摘み  摘み髪  摘み物  全摘出  鼻摘み  摘み出す    ...
[熟語リンク]
摘を含む熟語
草を含む熟語

摘草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お花見雑感」より 著者:泉鏡花
た。全體|彼地《あちら》では汐風が吹くせゐか木が皆小さくて稀に二三株有つても色も褪せて居るやうだから、摘草などをこそすれつい/\花を見る事は先づすくないのである、と言つて花時に出ても來ないし、愈々以て遠々....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
近郊を散歩するに、春の風冷かな中に温みを帶びて、日の光が柔かに野の上に流れてゐた。其處此處に娘や子供が摘草をしてゐるものが多い。此世の美しさと此世に生きることの幸福とを感じて、靜かに、柔かに、感謝の祈りを....
番茶話」より 著者:泉鏡花
越《のりこ》しさうで成《な》らなかつた。それを子供《こども》たちが目笊《めざる》で伏《ふ》せるのが、「摘草《つみくさ》をしたくらゐ笊《ざる》に澤山《たくさん》。」と言《い》ふのである。三光社《さんくわうし....
[摘草]もっと見る