一摘みの書き順(筆順)
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一摘みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 摘14画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
一摘み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一摘みと同一の読み又は似た読み熟語など
一撮み
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み摘一:みまつとひ摘を含む熟語・名詞・慣用句など
摘心 摘播 摘入 摘除 摘出 摘綿 摘示 摘果 摘花 摘芽 摘記 摘草 摘菜 摘む 指摘 摘録 摘要 全摘 摘発 摘記 摘果 摘芯 摘載 綿摘み 一摘み 摘み菜 摘取る 食摘み 芹摘む 末摘花 茶摘み 朝摘み 摘入れ 新花摘 桑摘み 摘み髪 摘み物 全摘出 鼻摘み 摘み出す ...[熟語リンク]
一を含む熟語摘を含む熟語
みを含む熟語
一摘みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「北斗と南斗星」より 著者:田中貢太郎
て二人に御馳走しているのだ」 「馬鹿」 北側に坐っていた男はまた少年の方を見て怒鳴った。 「人から、一摘みのものをもらって食っても恥だのに、酒や肴を御馳走になっている、怒ったところでおっつかない、どうか....「モルモット」より 著者:細井和喜蔵
二食主義を採るべく余儀なくされた彼は自分の空腹も打ち忘れて小さき動物の事を思い、それに与えるためたとえ一摘みの草でもむしろうと、とっぷり暮れた初夏の工場街をあてどもなく彼方此方さまよった。 路はとげとげ....「明暗」より 著者:岡本かの子
まで裏の木戸傍に咲き残っていた菫《すみれ》の一束を摘んだ夜、智子は食後の夫の少しほてったような掌にその一摘みのすみれの花を載せてやった。その紫のいろが、またしても夫の憂いの種になろうとは思わなかった。 ....