摘み取るの書き順(筆順)
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摘み取るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 摘14画 取8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
摘み取る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
摘み取ると同一の読み又は似た読み熟語など
撮み取る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る取み摘:るとみまつ摘を含む熟語・名詞・慣用句など
摘心 摘播 摘入 摘除 摘出 摘綿 摘示 摘果 摘花 摘芽 摘記 摘草 摘菜 摘む 指摘 摘録 摘要 全摘 摘発 摘記 摘果 摘芯 摘載 綿摘み 一摘み 摘み菜 摘取る 食摘み 芹摘む 末摘花 茶摘み 朝摘み 摘入れ 新花摘 桑摘み 摘み髪 摘み物 全摘出 鼻摘み 摘み出す ...[熟語リンク]
摘を含む熟語みを含む熟語
取を含む熟語
るを含む熟語
摘み取るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
が蝨を落して行ったのだった。 「こいつ」 といって翁は、膝頭の蝨を、宝玉を拾うように大事に、一粒ずつ摘み取る。老いの残れる歯で噛み潰した。獣の血臭いにおいがして翁の唇の端から血の色がうっすりにじんだ。満....「蔦の門」より 著者:岡本かの子
》は悪戯でもやつぱり子供らしい自然さが現れてゐて、思ひ返さずにはゐられなかつた。 「これより上へ短くは摘み取るまいよ。そしてそのうちには子供だから摘むのにもぢき飽きるだらうよ」 「でも」 「まあ、いゝから....「愛妻家の一例」より 著者:岸田国士
るところでかう書いてゐる。 「マリネツトは、次第に伸び育つて怒りになりさうな私の不機嫌を、芽生のうちに摘み取る術を知つてゐる」と。 世間にかういふ細君が絶無であるとはいはない。また、自分の妻の美点を、か....