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陶酔の書き順(筆順)

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陶酔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とう-すい
  2. トウ-スイ
  3. tou-sui
陶11画 酔11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
陶醉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

陶酔と同一の読み又は似た読み熟語など
一等水兵  苦扁桃水  高等水産学校  三等水兵  四等水兵  上等水兵  統帥  透水  二等水兵  東陲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔陶:いすうと
陶を含む熟語・名詞・慣用句など
和陶  陶潜  陶石  陶製  陶窯  黒陶  陶酔  陶人  陶朱  陶歯  鬱陶  陶然  陶土  洋陶  白陶  陶坏  陶冶  陶枕  陶器  陶物  陶砂  陶部  粗陶  陶山  陶工  陶化  陶斎  陶然  製陶  作陶  彩陶  陶浜  薫陶  灰陶  陶画  陶瓦  陶棺  陶器  陶工  陶人    ...
[熟語リンク]
陶を含む熟語
酔を含む熟語

陶酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
ったなら葉子はひとたまりもなく鼻をおおうような不快な香《にお》いをかぎつけると、葉子は肉体的にも一種の陶酔を感じて来るのだった。その倉地が妻や娘たちに取り巻かれて楽しく一|夕《せき》を過ごしている。そう思....
恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ」より 著者:芥川竜之介
は別箇のものである。私は愛の恒久性や純潔さを疑ふ。愛の変化消滅といふことについては厭世的である。恋愛の陶酔といふものが永続するとは考へられない。結婚して幻滅の悲哀を感ずるとは、よく聞くところであるが、結婚....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
て、一躍最後の理想境を求めんとするが、これは百弊《ひゃくへい》ありて一利なしである。何の得る所なき自己陶酔、キザな神様気取りの、聖者気取りの穀潰《ごくつぶ》しが、一人出来上る丈《だけ》である。日本国民は、....
[陶酔]もっと見る