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陶然[人名]の書き順(筆順)

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陶然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とうぜん
  2. トウゼン
  3. touzen
陶11画 然12画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
陶然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

陶然と同一の読み又は似た読み熟語など
理の当然  東漸健易  等膳  甫雪等禅  鳳山等膳  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然陶:んぜうと
陶を含む熟語・名詞・慣用句など
和陶  陶潜  陶石  陶製  陶窯  黒陶  陶酔  陶人  陶朱  陶歯  鬱陶  陶然  陶土  洋陶  白陶  陶坏  陶冶  陶枕  陶器  陶物  陶砂  陶部  粗陶  陶山  陶工  陶化  陶斎  陶然  製陶  作陶  彩陶  陶浜  薫陶  灰陶  陶画  陶瓦  陶棺  陶器  陶工  陶人    ...
[熟語リンク]
陶を含む熟語
然を含む熟語

陶然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。枕元の蔀《しとみ》一つ隔てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少しも苦にならない。万事が、京都の自分の曹司《ざうし》にゐた時と比べれば、雲泥の相違....
奇遇」より 著者:芥川竜之介
に》と云うのだから、僕の満足は察してくれ給え。実際僕は久しぶりに、旅愁《りょしゅう》も何も忘れながら、陶然《とうぜん》と盃《さかずき》を口にしていた。その内にふと気がつくと、誰《たれ》か一人幕の陰から、時....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
想となり、富の渇想は忽に富の崇拝となれり。 海賊と波濤とを敵とせる伊勢平氏の子弟にして、是に至る、誰か陶然として酔はざるを得るものぞ。然り、彼等は泥の如くに酔へり。恰も南下漢人を征せる、拓跋魏の健児等が、....
[陶然]もっと見る