銅臭の書き順(筆順)
銅の書き順アニメーション ![]() | 臭の書き順アニメーション ![]() |
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銅臭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 銅14画 臭9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
銅臭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
銅臭と同一の読み又は似た読み熟語など
遠藤周作 義堂周信 赤道収束帯 同臭 同臭味 同舟 同衆 堂衆 加堂秀三 古幢周勝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臭銅:うゅしうど銅を含む熟語・名詞・慣用句など
胡銅 銅色 銅製 銅青 銅線 銅銭 銅像 銅損 銅鐸 銅色 銅賞 銅器 銅杵 銅剣 銅鼓 銅鉱 銅座 銅山 銅臭 銅牌 銅板 和銅 響銅 銅鉾 飯銅 銅矛 贖銅 贖銅 鏡銅 砲銅 分銅 銅版 銅盤 銅壺 銅戈 銅礬 銅鏃 白銅 分銅 銅貨 ...[熟語リンク]
銅を含む熟語臭を含む熟語
銅臭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
べつ》せり。端無《はしな》くも相互《たがひ》の面《おもて》は合へり。宮なるよ! 姦婦《かんぷ》なるよ!銅臭の肉蒲団《にくぶとん》なるよ! とかつは驚き、かつは憤り、はたと睨《ね》めて動かざる眼《まなこ》に....「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
この曼荼羅・佛具を作る爲に、此等藝術家に尠からざる報酬を支拂はれたことであらう。數多き藝術家の中には、銅臭を帶びた者も皆無とはいへぬ。現に慈覺大師の入唐の時、同じく青龍寺に滯在して、畫工を雇ひ佛像を畫かし....「誰が罪」より 著者:清水紫琴
士を迎へて啗《くら》はしむるに黄金をもつてし、籠絡して自家の藩籬に入れ、もつて使嗾に供せんと欲す。ああ銅臭、否鉱毒の感染するところ、士の高節清操を糜爛せしむ。あに慨歎に堪ゆべけむや。いはんやその弊害の及ぶ....