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阿仏尼の書き順(筆順)

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阿仏尼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あぶつ-に
  2. アブツ-ニ
  3. abutsu-ni
阿8画 仏4画 尼5画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
阿佛尼
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

阿仏尼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尼仏阿:につぶあ
尼を含む熟語・名詞・慣用句など
鏡尼  禅尼  摩尼  尼庄  尼子  僧尼  白尼  池尼  尼額  尼宮  尼君  尼前  尼寺  尼講  尼崎  老尼  牟尼  尼寺  泣尼  尼棚  尼公  尼港  尼店  尼僧  仲尼  化尼  尼鷺  日尊尼  覚日尼  覚山尼  関月尼  願西尼  日如尼  尼師壇  阿耆尼  縁妙尼  永崇尼  蓮月尼  阿仏尼  浄念尼    ...
[熟語リンク]
阿を含む熟語
仏を含む熟語
尼を含む熟語

阿仏尼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
るから。私のは毛抜で抜くようにするのだから」と御自慢です。あの『十六夜日記《いざよいにっき》』で名高い阿仏尼《あぶつに》が東国へ下る時に、その女《むすめ》の紀内侍《きのないし》に貽《のこ》したといわれる「....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
このとき書かれたことは人の知る通りである。 長男為氏と次男為教はあまり仲がよくなくて、為教はかえって阿仏尼の肩を持ったりしたので、ついに三家分立の形になった。それぞれ二条・京極・冷泉《れいぜい》という。....
小さい芸術」より 著者:片山広子
つて多くを与へ多くをうけることが出来たのである。あの鎌倉の月影が谷《ヤツ》の小さな家で手紙を書いてゐた阿仏尼などは、今の私どもが訪問したり食べたり買物したり自働車と電車に乗つたりする凡ての時間を悉く手紙を....
[阿仏尼]もっと見る