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囚衣の書き順(筆順)

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囚衣の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅう-い
  2. シュウ-イ
  3. syuu-i
囚5画 衣6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
囚衣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

囚衣と同一の読み又は似た読み熟語など
欧州委員会  何首烏芋  学習院  紀州犬  研修医  周囲  愁意  拾遺  秀逸  秋意  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣囚:いうゅし
衣を含む熟語・名詞・慣用句など
綵衣  緑衣  旅衣  裏衣  羅衣  浴衣  浴衣  網衣  毛衣  綿衣  綿衣  明衣  明衣  麻衣  麻衣  墨衣  胞衣  胞衣  恋衣  衣衣  衣笠  珠衣  珠衣  更衣  衲衣  毛衣  母衣  弊衣  表衣  被衣  被衣  皮衣  唐衣  暖衣  彩衣  玉衣  玉衣  柿衣  胞衣  法衣    ...
[熟語リンク]
囚を含む熟語
衣を含む熟語

囚衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:島木健作
だしくただひとりこちらへ送られて来たのは七月にはいると間もなくのことであった。太田は柿色《かきいろ》の囚衣を青い囚衣に着替えると、小さな連絡船に乗って、翠巒《すいらん》のおのずから溶けて流れ出たかと思われ....
閉戸閑詠」より 著者:河上肇
の誕辰を迎へて、五年前の今月今日を想ふ。この日、余初めて小菅刑務所に収容さる。当時雨降りて風強く、薄き囚衣を纏ひし余は、寒さに震えながら、手錠をかけ護送車に載りて、小菅に近き荒川を渡りたり。当時の光景今な....
」より 著者:島木健作
のであらう、慌ただしく只ひとりこちらへ送られて來たのは七月にはいると間もなくの事であつた。太田は柿色の囚衣を青い囚衣に着替へると、小さな連絡船に乘つて、翠巒のおのづから溶けて流れ出たかと思はれる樣な夏の朝....
[囚衣]もっと見る