罵殺の書き順(筆順)
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罵殺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 罵15画 殺10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
罵殺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
罵殺と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殺罵:つさば罵を含む熟語・名詞・慣用句など
悪罵 罵る 嘲罵 冷罵 面罵 漫罵 罵詈 罵倒 罵声 罵殺 罵言 痛罵 卑罵語 言罵る 罵り合ふ 笑ひ罵る 罵詈雑言 ...[熟語リンク]
罵を含む熟語殺を含む熟語
罵殺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
どう》された吉田、原、早水、堀部などは、皆一種の興奮を感じたように、愈《いよいよ》手ひどく、乱臣賊子を罵殺《ばさつ》しにかかった。――が、その中にただ一人、大石内蔵助だけは、両手を膝の上にのせたまま、愈《....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
らゆる神の属性中、最も神の為に同情するのは神には自殺の出来ないことである。
又
我我は神を罵殺する無数の理由を発見している。が、不幸にも日本人は罵殺するのに価いするほど、全能の神を信じていない....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
支那に留仙《りうせん》の聊斎志異《れうさいしい》あり。共に山精野鬼《さんせいやき》を借りて、乱臣賊子を罵殺せんとす。東西一双の白玉瓊《はくぎよくけい》、金匱《きんき》の蔵《ざう》に堪へたりと云ふべし。(五....