罵書き順 » 罵の熟語一覧 »罵詈の読みや書き順(筆順)

罵詈の書き順(筆順)

罵の書き順アニメーション
罵詈の「罵」の書き順(筆順)動画・アニメーション
詈の書き順アニメーション
罵詈の「詈」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

罵詈の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ば-り
  2. バ-リ
  3. ba-ri
罵15画 詈12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
罵詈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

罵詈と同一の読み又は似た読み熟語など
玄蕃寮  司馬遼太郎  芝離宮  鳥羽離宮  統一場理論  馬力  馬糧  馬料  稲葉良太郎  司馬凌海  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詈罵:りば
罵を含む熟語・名詞・慣用句など
悪罵  罵る  嘲罵  冷罵  面罵  漫罵  罵詈  罵倒  罵声  罵殺  罵言  痛罵  卑罵語  言罵る  罵り合ふ  笑ひ罵る  罵詈雑言    ...
[熟語リンク]
罵を含む熟語
詈を含む熟語

罵詈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

俊寛」より 著者:芥川竜之介
は、おれのほかに誰も頼まなかった。――おれはそう思うたら、今でも不思議な気がするくらい、ありとあらゆる罵詈讒謗《ばりざんぼう》が、口を衝《つ》いて溢《あふ》れて来た。もっともおれの使ったのは、京童《きょう....
さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
い。彼は、ゴルゴタへひかれて行くクリストが、彼の家の戸口に立止って、暫く息を入れようとした時、無情にも罵詈《ばり》を浴せかけた上で、散々|打擲《ちょうちゃく》を加えさえした。その時負うたのが、「行けと云う....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
》ち若い貴族になつてしまふ。女と犬と馬とにかけては、眼のない人間になつてしまふ。博奕も打つ、酒も飲む、罵詈をして神を馬鹿にもする。そして、暁方に眼を醒ますと、却つてわしがまだ眠つてゐて、唯、僧侶になつた夢....
[罵詈]もっと見る