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罵倒の書き順(筆順)

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罵倒の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ば-とう
  2. バ-トウ
  3. ba-tou
罵15画 倒10画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
罵倒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

罵倒と同一の読み又は似た読み熟語など
寸馬豆人  馬桐油  海馬島  饗庭東庵  秋葉東叢  馬場董水  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒罵:うとば
罵を含む熟語・名詞・慣用句など
悪罵  罵る  嘲罵  冷罵  面罵  漫罵  罵詈  罵倒  罵声  罵殺  罵言  痛罵  卑罵語  言罵る  罵り合ふ  笑ひ罵る  罵詈雑言    ...
[熟語リンク]
罵を含む熟語
倒を含む熟語

罵倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

文章」より 著者:芥川竜之介
評している読売新聞の月評を示した。月評を書いたのはまだその頃文名を馳せていたN氏である。N氏はさんざん罵倒《ばとう》した後《のち》、こう保吉に止《とど》めを刺していた。――「海軍××学校教官の余技は全然文....
田端日記」より 著者:芥川竜之介
った。赤木は、これも二三杯の酒で赤くなって、へええ、聞けば聞くほど愚劣だねと、大《おおい》にその作者を罵倒していた。 かえりに、女中が妙な行燈《あんどう》に火を入れて、門《かど》まで送って来たら、その行....
僻見」より 著者:芥川竜之介
を得ない。」先生はまことに賢人である。僕は度たび外国人の山県公爵を嘲笑し、葛飾北斎を賞揚し、渋沢子爵を罵倒するのを聞いた。しかしまだ如何なる日本通もわが章太炎先生のやうに、桃から生れた桃太郎へ一|矢《し》....
[罵倒]もっと見る