罵り合ふの書き順(筆順)
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罵り合ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 罵15画 合6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
罵り合ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
罵り合ふと同一の読み又は似た読み熟語など
名乗り合う 乗合う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ合り罵:うありの罵を含む熟語・名詞・慣用句など
悪罵 罵る 嘲罵 冷罵 面罵 漫罵 罵詈 罵倒 罵声 罵殺 罵言 痛罵 卑罵語 言罵る 罵り合ふ 笑ひ罵る 罵詈雑言 ...[熟語リンク]
罵を含む熟語りを含む熟語
合を含む熟語
ふを含む熟語
罵り合ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
た》なる壯年《わかうど》は』、『あれこそは小松殿の御内《みうち》に花と歌はれし重景殿よ』など、女房共の罵り合ふ聲々に、人々|等《ひと》しく樂屋《がくや》の方を振向けば、右の方より薄紅《うすくれなゐ》の素袍....「鳥羽家の子供」より 著者:田畑修一郎
、彼奴《あいつ》と彼奴は父の敵だ、と、さう姉や親戚の者達が円座を作つて、顔を歪め唇を捩《よぢ》り曲げて罵り合ふのを、軍治は何度となく眼にし、耳に聞いた。密告した男の顔と、今一人は父の同業者である肥満した男....「河原の対面」より 著者:小寺菊子
耳を傾けてゐた。 やがて、しばらくすると、二人の話声が急に調子づいて来た。その揚句にだん/\と声高に罵り合ふやうになつた。お幾は姑のお八重と一緒にふと起つて、心配らしい顔を合はせながら襖の傍に身を摺り寄....