漫罵の書き順(筆順)
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漫罵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漫14画 罵15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
漫罵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
漫罵と同一の読み又は似た読み熟語など
熊ん蜂 自慢話 万馬券 慢板
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
罵漫:ばんま罵を含む熟語・名詞・慣用句など
悪罵 罵る 嘲罵 冷罵 面罵 漫罵 罵詈 罵倒 罵声 罵殺 罵言 痛罵 卑罵語 言罵る 罵り合ふ 笑ひ罵る 罵詈雑言 ...[熟語リンク]
漫を含む熟語罵を含む熟語
漫罵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
くまつ》の中で、腰をふらつかせながら、笑い興ずる群集にまで幾度も頭を下げた。群集はまた思い出したように漫罵《まんば》を放って笑いどよめいた。それを聞くと日本語のよくわかる白髪の船長は、いつものように顔を赤....「星座」より 著者:有島武郎
じてできない。……言葉は俺の方が上手《じょうず》だが、貴様もそんなことを言ったな。けれども貴様、それは漫罵《まんば》だ。貴様はいったい何を提唱した。つまりくだらないから俺はこんな沈滞した小っぽけな田舎には....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
人たることを忘れとる奴がある。』突然かういふ獨語が彼の口から聞かれた。それは出て行つた人と予とに對する漫罵であつた。さうして直ぐ、『貴樣も日本人だから、日本人だといふことを忘れちやいかん。のう、貴樣は犬の....