敗兆の書き順(筆順)
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敗兆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敗11画 兆6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
敗兆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
敗兆と同一の読み又は似た読み熟語など
廃朝 拝聴 敗徴 蠅帳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
兆敗:うょちいは敗を含む熟語・名詞・慣用句など
傾敗 敗亡 敗報 敗兵 敗聞 敗着 敗退 敗走 敗訴 敗戦 敗績 敗勢 敗色 敗醤 敗北 敗滅 劣敗 敗兆 敗亡 朽敗 敗徴 連敗 零敗 変敗 腐敗 不敗 敗頽 敗衄 敗余 敗将 一敗 全敗 戦敗 惜敗 成敗 成敗 勝敗 失敗 酸敗 惨敗 ...[熟語リンク]
敗を含む熟語兆を含む熟語
敗兆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
遂《つい》に用いたまわず。 景隆の炳文《へいぶん》に代るや、燕王其の五十万の兵を恐れずして、其の五|敗兆《はいちょう》を具せるを指摘し、我|之《これ》を擒《とりこ》にせんのみ、と云い、諸将の言を用いずし....「十二支考」より 著者:南方熊楠
を牽き出し、槍を逆さまに三列に立てたるを横ぎり歩ましむるに、右足まず踏み出せば勝利だが、左足まず出せば敗兆と断じ出陣を見合せた(コラン・ド・プランシー『妖怪字彙《ジクショネーランフェルナル》』四版二四二頁....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
踏出して戦っているのに、北条氏は碌《ろく》に踏出しても居ず、まるで様子が違っている。勝形は少しも無く、敗兆は明らかに見えていた。然し北条も大々名だから、上方勢と関東勢との戦はどんなものだろうと、上国の形勢....