敗頽の書き順(筆順)
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敗頽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 敗11画 頽16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
敗頽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
敗頽と同一の読み又は似た読み熟語など
拝戴 敗退 廃退 廃頽 佩帯 胚胎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頽敗:いたいは敗を含む熟語・名詞・慣用句など
傾敗 敗亡 敗報 敗兵 敗聞 敗着 敗退 敗走 敗訴 敗戦 敗績 敗勢 敗色 敗醤 敗北 敗滅 劣敗 敗兆 敗亡 朽敗 敗徴 連敗 零敗 変敗 腐敗 不敗 敗頽 敗衄 敗余 敗将 一敗 全敗 戦敗 惜敗 成敗 成敗 勝敗 失敗 酸敗 惨敗 ...[熟語リンク]
敗を含む熟語頽を含む熟語
敗頽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夏の夜の夢」より 著者:岡本かの子
てゝ素朴なものゝ愛に引き返した一種洗練された健気《けなげ》にも寂しい個性が感じられた。いはゞ世紀末的な敗頽《はいたい》の底を潜つて、何か清新なものを掴《つか》まうと漁《あさ》つてゐる、老《おい》と若さと矛....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
無くてもよし、有つてもよし、 短くてもよし、長くてもまた強ひて差支はない。 私は今自分のからだを自然の敗頽に任せつつ、 衰眼朦朧として ひとり世の推移のいみじさを楽む。 四月十三日 雑詠 二首 われ....「怪異暗闇祭」より 著者:江見水蔭
うむ》りたがるという、噂《うわさ》の虚実を確めずに、その実地を探りにと出掛けたのであった。 こうした敗頽《はいたい》気分に満ちている、旗本の若き武士はその夜、府中の各所に散って、白由行動を取り、翌朝|深....