廃頽の書き順(筆順)
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廃頽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廃12画 頽16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
廢頽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
廃頽と同一の読み又は似た読み熟語など
拝戴 敗退 敗頽 廃退 佩帯 胚胎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頽廃:いたいは廃を含む熟語・名詞・慣用句など
廃屋 廃興 廃業 廃曲 廃戸 廃語 廃坑 廃校 廃港 廃鉱 廃合 廃藩 廃刀 廃家 廃家 廃貨 廃壊 廃学 廃刊 廃官 廃艦 廃館 廃棄 廃材 廃作 廃石 廃絶 廃線 廃船 廃村 廃弛 廃置 廃嫡 廃朝 廃帝 廃水 廃職 廃山 廃残 廃市 ...[熟語リンク]
廃を含む熟語頽を含む熟語
廃頽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
》の張ったのも目立たず、顔の細くなったのもいくらか調節されて、そこには葉子自身が期待もしなかったような廃頽的《はいたいてき》な同時に神経質的なすごくも美しい一つの顔面が創造されていた。有り合わせのものの中....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
岳名誉の琵琶・山門生活とお堂守・浅草の畸人の一群・椿岳の着物・椿岳の住居・天狗部屋・女道楽・明治初年の廃頽的空気 負け嫌いの椿岳は若い時から誰でも呑《の》んで掛って人を人臭いとも思わなかった。その頃....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
たとも覚えない。それであるのに、不思議に、煤けた天井板が、ずんと脳天へひゞき、圧せられるやうな懶い一種廃頽的な感じが身をとりまいた。 「情死でもあつたのかな、こいつは」と、心でそんな想像をしてみたりしなが....