廃残の書き順(筆順)
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廃残の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 廃12画 残10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
廢殘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
廃残と同一の読み又は似た読み熟語など
廃山 敗残
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
残廃:んざいは廃を含む熟語・名詞・慣用句など
廃屋 廃興 廃業 廃曲 廃戸 廃語 廃坑 廃校 廃港 廃鉱 廃合 廃藩 廃刀 廃家 廃家 廃貨 廃壊 廃学 廃刊 廃官 廃艦 廃館 廃棄 廃材 廃作 廃石 廃絶 廃線 廃船 廃村 廃弛 廃置 廃嫡 廃朝 廃帝 廃水 廃職 廃山 廃残 廃市 ...[熟語リンク]
廃を含む熟語残を含む熟語
廃残の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
こ》されていると主人は語った。 私はそれよりも宗長という連歌師が東国の広漠たる自然の中に下ってもなお廃残の京都の文化を忘れ兼ね、やっとこの上方《かみがた》の自然に似た二つの小峰を見つけ出してその蔭に小さ....「暗黒星」より 著者:黒岩涙香
ずであるが、もう殺される生物が残っていない。 七十一 雲は暗く暗く天を蓋《おお》い、雨は強く強く地上の廃残を敲《たた》いた。 七十二 ここに至っては穴倉や倉庫などに密集した人々も助からぬ。 七十三 洪水と....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
点、 点、 点。 海獣の頭だ。 あ、潜《もぐ》った。 いる、いる、いる、 無数の廃残者、 海中の遁走者、膃肭獣《おっとせい》、 弱者、負傷者、 老大獣、 力尽き溺るるもの、波....