梅干[梅干(し)]の書き順(筆順)
梅の書き順アニメーション ![]() | 干の書き順アニメーション ![]() |
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梅干の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梅10画 干3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
梅干 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:梅干し
梅干と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
干梅:しぼめう梅を含む熟語・名詞・慣用句など
庵梅 梅桃 梅隣 梅園 梅雨 入梅 検梅 塩梅 梅門 老梅 裏梅 落梅 野梅 梅毒 入梅 出梅 早梅 楊梅 探梅 梅暦 梅桃 漬梅 庭梅 梅花 梅村 唐梅 梅苑 入梅 盆梅 氷梅 梅見 梅田 梅天 梅亭 梅漬 梅子 梅若 梅染 梅川 梅酢 ...[熟語リンク]
梅を含む熟語干を含む熟語
梅干の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火事とポチ」より 著者:有島武郎
《かんしゃ》の人たちが作って来てくれた。熱いにぎり飯《めし》はうまかった。ごまのふってあるのや、中から梅干《うめぼ》しの出てくるのや、海苔《のり》でそとを包んであるのや……こんなおいしい御飯を食べたことは....「親子」より 著者:有島武郎
な生き生きとした匂いが部屋じゅうにみなぎった。父は捨てどころに困《こう》じて口の中に啣《ふく》んでいた梅干の種を勢いよくグーズベリーの繁みに放りなげた。 監督は矢部の出迎えに出かけて留守だったが、父の膝....「僻見」より 著者:芥川竜之介
下げてゐる。それから壁には何百とも知れぬ講談の速記本がつまつてゐる。最後に古い葭戸《よしど》のかげには梅干を貼つた婆さんが一人、内職の花簪《はなかんざし》を拵《こしら》へてゐる。――ああ、僕はあの貸本屋に....