蝋梅の書き順(筆順)
蝋の書き順アニメーション ![]() | 梅の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
蝋梅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蝋14画 梅10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
蝋梅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蝋梅と同一の読み又は似た読み熟語など
老梅 臘梅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅蝋:いばうろ梅を含む熟語・名詞・慣用句など
庵梅 梅桃 梅隣 梅園 梅雨 入梅 検梅 塩梅 梅門 老梅 裏梅 落梅 野梅 梅毒 入梅 出梅 早梅 楊梅 探梅 梅暦 梅桃 漬梅 庭梅 梅花 梅村 唐梅 梅苑 入梅 盆梅 氷梅 梅見 梅田 梅天 梅亭 梅漬 梅子 梅若 梅染 梅川 梅酢 ...[熟語リンク]
蝋を含む熟語梅を含む熟語
蝋梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「独楽園」より 著者:薄田泣菫
んです。」 ※校の返辞は短かつた。 「五年前に一度来たことがおしてな。そのをりも雨上りの日どした。」蝋梅 机の上の花瓶に一枝の蝋梅がほほゑみかけてゐる。まつすぐな茎の薄黄。蝋びきのやうに厚ぽつたく、光....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
の如き腥臭くして油濃きものは箸つける気もせず。豆腐の柔にして暖きがよし。夜明月皎皎たり。 十二月一日。蝋梅の黄葉未落尽さゞるに枝頭の花早くも二三輪開きそめたり。予今年は病のため更に落葉を掃はざりしが、今に....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
しく、起出でゝ戸を開くに、庭の樹木には氷柱の下りしさま、水晶の珠をつらねたるが如し。午に至つて空晴る。蝋梅の花を裁り、雑司谷に徃き、先考の墓前に供ふ。音羽の街路泥濘最甚し。夜九穂子来訪。断膓亭屠蘇の用意な....