臘梅の書き順(筆順)
臘の書き順アニメーション ![]() | 梅の書き順アニメーション ![]() |
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臘梅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臘19画 梅10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
臘梅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
臘梅と同一の読み又は似た読み熟語など
老梅 蝋梅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅臘:いばうろ梅を含む熟語・名詞・慣用句など
庵梅 梅桃 梅隣 梅園 梅雨 入梅 検梅 塩梅 梅門 老梅 裏梅 落梅 野梅 梅毒 入梅 出梅 早梅 楊梅 探梅 梅暦 梅桃 漬梅 庭梅 梅花 梅村 唐梅 梅苑 入梅 盆梅 氷梅 梅見 梅田 梅天 梅亭 梅漬 梅子 梅若 梅染 梅川 梅酢 ...[熟語リンク]
臘を含む熟語梅を含む熟語
臘梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「追憶」より 著者:芥川竜之介
。 三 庭木 新しい僕の家の庭には冬青《もち》、榧《かや》、木斛《もっこく》、かくれみの、臘梅《ろうばい》、八つ手、五葉の松などが植わっていた。僕はそれらの木の中でも特に一本の臘梅を愛した。が....「臘梅」より 著者:芥川竜之介
わが裏庭の垣のほとりに一株の臘梅《らふばい》あり。ことしも亦《また》筑波《つくば》おろしの寒きに琥珀《こはく》に似たる数朶《すうだ....「虚妄と真実」より 著者:蒲原有明
盛りになるであらう。十日ばかり前から山茱萸と樒の花がさいてゐる。いづれも寂しい花である。ことに樒の花は臘梅もどきで、韵致の高い花である。その花を見る僕の心は寂しく顫へてゐる。(明治四十五年三月)....