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乳白色の書き順(筆順)

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乳白色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. にゅうはく-しょく
  2. ニュウハク-ショク
  3. nyuuhaku-syoku
乳8画 白5画 色6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
乳白色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:8文字
同義で送り仮名違い:-

乳白色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色白乳:くょしくはうゅに
白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白  一白  鉛白  黄白  黄白  科白  灰白  開白  関白  挙白  空白  啓白  啓白  敬白  敬白  激白  月白  建白  肩白  紅白  告白  腰白  根白  三白  自白  純白  諸白  上白  上白  色白  真白  寸白  寸白  星白  清白  精白  雪白  雪白  太白  太白    ...
[熟語リンク]
乳を含む熟語
白を含む熟語
色を含む熟語

乳白色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
に、今さらその美しさに見惚《みと》れるように葉子を見やった。天才が持つと称せられるあの青色をさえ帯びた乳白色の皮膚、それがやや浅黒くなって、目の縁《ふち》に憂いの雲をかけたような薄紫の暈《かさ》、霞《かす....
幻想」より 著者:有島武郎
寒い細雨が降るのだらうと彼れは川上から川下にかけてずつと見渡して見た。萌えさかつた堤の青草は霧のやうな乳白色を含んで、河原の川柳はそよ風にざわ/\と騷いではゐたが、雨の脚はまだ何處にも見えなかつた。悒鬱な....
不周山」より 著者:井上紅梅
彼女は吃驚《びっくり》したが、全身の毛孔《けあな》中から何か飛び出したような気がした。地上にはたちまち乳白色の雲煙が立ち罩《こ》め、彼女はようやく気を鎮めたが、その小さいものも、もう啼き已《や》めていた。....
[乳白色]もっと見る