清白の書き順(筆順)
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清白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 清11画 白5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
清白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
清白と同一の読み又は似た読み熟語など
経済財政白書 酸性白土 生魄 精白 精薄 青白磁 斉白石
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白清:くはいせ白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
清を含む熟語白を含む熟語
清白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
《やすん》ぜざる如き思をなすことありき。我はをり/\此滓のために戒《いまし》められき。我は生れながらの清白なる身を涜《けが》すが如くおもひき。かゝる懸念は今や名殘《なごり》なく失せたり。今こそ我は一人前の....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
出して前の一人が言うと、孔乙己は眼玉を剥き出し 「汝はなんすれぞ斯くの如く空《くう》に憑《よ》って人の清白を汚す」 「何、清白だと? 乃公《おれ》はお前が何《か》家の書物を盗んで吊し打ちになったのをこない....「恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
、辛辣なる論客を有せしなるべし。 恒藤は又謹厳の士なり。酒色を好まず、出たらめを云わず、身を処するに清白なる事、僕などとは雲泥の差なり。同室同級の藤岡蔵六も、やはり謹厳の士なりしが、これは謹厳すぎる憾な....