一白の書き順(筆順)
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一白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 白5画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
一白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一白と同一の読み又は似た読み熟語など
一拍 一泊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白一:くぱっい白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
一を含む熟語白を含む熟語
一白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
鳴つた。講義の終を知らせると同時に、午《ひる》になつた事を知らせる鐘である。
我々は一しよに大学前の一白舎《いつぱくしや》の二階へ行つて、曹達水《ソオダすゐ》に二十銭の弁当を食つた。食ひながらいろんな事....「片恋」より 著者:芥川竜之介
気を廻わすのを義理だと心得た顔色で、わいわい騒ぎ立てたんだ。何しろ主人役が音頭《おんどう》をとって、逐一白状に及ばない中は、席を立たせないと云うんだから、始末が悪い。そこで、僕は志村のペパミントの話をして....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
蓮を見ると、二三度|下《げ》びた笑い声を出した。
「御生れ年も御存知かな? いや、よろしい、卯《う》の一白《いっぱく》になります。」
老人は金襴の袋から、穴銭《あなせん》を三枚取り出した。穴銭は皆一枚ず....