灰白の書き順(筆順)
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灰白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灰6画 白5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
灰白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
灰白と同一の読み又は似た読み熟語など
坂井伯元 酒井白鷺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白灰:くはいか白を含む熟語・名詞・慣用句など
緯白 一白 鉛白 黄白 黄白 科白 灰白 開白 関白 挙白 空白 啓白 啓白 敬白 敬白 激白 月白 建白 肩白 紅白 告白 腰白 根白 三白 自白 純白 諸白 上白 上白 色白 真白 寸白 寸白 星白 清白 精白 雪白 雪白 太白 太白 ...[熟語リンク]
灰を含む熟語白を含む熟語
灰白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
のてふの幼虫は此の種類に属する。しかし繭といふ小さな絹の室をつくる幼虫の熟練は特別に優れて見える。 『灰白色の小指位の大さの虫がある。その繭をとるのに沢山にそれを飼う。その繭で絹がとれるのだ。其の虫を蚕と....「薬」より 著者:井上紅梅
ものと察し、ようやく安心して門口《かどぐち》を出た。 街なかは黒く沈まり返って何一つない。ただ一条の灰白《はいじろ》の路《みち》がぼんやりと見えて、提灯の光は彼の二つの脚をてらし、左右の膝が前になり後《....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
人前の人間だと考へるのは三千年来の誤謬《ごびう》である。一人前の人間となる為には、まづ脳髄と称へられる灰白色の塊にも一人前の皺襞《すうへき》を具へなければならぬ。この大久保湖州と云ふ書生は確かに孔雀や猿を....